丸井グループのミッション
すべての人が
「しあわせ」を感じられる
インクルーシブな社会を共に創る
「しあわせ」を感じられる
インクルーシブな社会を共に創る
株式会社マルイキットセンターは、1992年7月埼玉県戸田市に「戸田キットデリバリーセンター」として開設、2003年10月に株式会社丸井グループの特例子会社として認可されました。
丸井グループが掲げるミッションのもと、3つのことをめざす会社です。
障がいのある方が働く「特別な会社」ではなく
「さまざまな個性が集まり、お互いを理解し、
共に成長する会社」
障がいのある方の雇用機会を増やし、
安定して就労・活躍できるよう適切な配慮を重ね、
障がいの有り無しを越えて共に働く会社
「自分は誰かの役に立っている」と、
誰もが誇りと自信を持てる会社
障がいのある社員の構成

組織
マルイキットセンターは、4つの担当に分かれて業務を行っています。障がい者手帳を持って働く社員(当社ではメンバーと呼びます)は現在50名、サポートスタッフは16名で、障がい種別にかかわりなく混成チームで運営しています。

各担当ごとに経験を積んだメンバーの中から「リーダー」を選出しています。リーダーはサポートスタッフと連携しながら、一緒に働く他のメンバーのサポートを行います。リーダー候補者は、1年かけて「リーダー育成プログラム」を修了したのち、資格認定とともにリーダー手当が支給されます。
人事評価制度
特例子会社であるマルイキットセンターで働くメンバーと、丸井グループ各社で働く障がいのある社員(メンバー)の人事評価制度は共通です。
半期ごとの絶対評価による昇進・昇給を行い、一定の基準を満たすと、丸井グループの正社員にチャレンジすることも可能です。